「よねたまへ、ぜにもほし」と検索エンジン
今日、急に頭に浮かんで、
なんだっけ、なんだっけ?とずーっと頭から離れなかった事。
「米をくれ、銭も欲しい」みたいな言葉を
織り込んだ和歌だか俳句だかがあったけど、
あれって何だっけ?と言う事。
急に思い出して、さて何だっけ?と思ったが
そもそも和歌なのか俳句なのか短歌なのかも思い出せず、
ヒントは「米をくれ」のみ。
アレコレとキーワードを変えてググってみるもなかなか苦心した。
と言うのも、「和歌 米 くれ 銭 欲しい」とかで探しても
“米”が”米国”を引っ掛けたりして
望む様な結果に辿り付けなかったから。
検索エンジンにはまだまだ改良の余地があるな、と思った一幕でした。
ちなみに探していたのは、
兼好法師と頓阿法師のやり取りの一節(?)で、和歌。
兼好法師⇒頓阿法師の短歌が
「よもすずし ねざめのかりほ たまくらも
まそでも秋に へだてなきかぜ」
返す頓阿法師⇒兼好法師の句が
「よるもうし ねたく我せこ はては来ず
なおざりにだに しばし問いませ」
どちらも57577(五七五七七)で区切った時の
1文字目を繋げて、かつ逆から最後の文字を繋げると
「よねたまへ/ぜにもほし」(米給え/銭も欲し)
「よねはなし/せにすこし」(米は無し/銭少し)
となります。
要するに
「お米ちょーだい。お金も欲しいの」
「お米無いなぁ。お金も少ししかないぴょん」
という洒落た無心と、洒落たお断りの句になるって事でした。
中学の時に習った記憶があったんだけど
どうしても出てこなくって、久々に根性で検索。
いやー、見付かってスッキリしました。
今度、友達とか親兄弟に送ってみよう…☆






